富士箱根伊豆国立公園 環境省の自然学校第1号!田貫湖ふれあい自然塾

プログラム紹介

生き物ハカセシリーズとは?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

親子で一緒に生き物ハカセを目指しませんか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「子どもが生き物好きだけど、生き物との付き合い方を
どう教えていいかわからない」
「親の私は虫がちょっと苦手」


こんな風にお困りのみなさんには、生き物ハカセシリーズがオススメ!
生き物に詳しい自然塾スタッフがみなさんをお手伝いします!


どんな生き物を取り上げるの?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


春には夜にムササビを観察しに森へ行き、
初夏にはホタルの観察しに湖へ。
夏には虫捕りあみを自作し、虫捕り大会など、
季節によって取り上げる生き物が違います。
過去には、ヘビ、野鳥、カニなどを取り上げました。


生き物を知る事で、観察がより深い学びに

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ただ生き物を見に行くだけでなく、

参加者全員でクイズ大会をしたり、ビデオを見たりして生き物の事を紹介し、
事前に生き物について知ってもらいます。
事前に生き物の事を知ることで、体験の質が高くなり、より学びの深い経験になります。

「本当にホタルの光り方って違うんだね!」
「教えてもらったオスメスのちがいを確かめてみよう!」

生き物の事を知ったからこそ、より大きな発見になることもあります。

時には、

「じゃあ、こういう場合はどうなの?」
「あの生き物はオスメスの見た目がちがうのかな?」

そうやって新たな疑問が生まれることも!
疑問が出たら、それをまた調べて、より深い学びになる。
プログラム中に、生き物に対する関心がより高まっていることが伝わってきます。

触れるという体験

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お子さんが何かに触ろうとした時につい言いたくなる言葉の一つ。

わからないものに触る事って怖いですよね。
親御さんの心配する気持ち、とてもよくわかります。

自然塾スタッフは生き物や自然について専門的な知識を学んでいます。
触っても安全な生き物、触ることが出来ない生き物を判断することもできます。
スタッフと一緒に正しく安心して生き物と触れ合うことが出来ますよ♪

そして、親子参加のプログラムだからこそ、ふれあいの時間を親子で共有できます。
一緒に素敵な体験の時間にしましょう♪

好奇心を大切に

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自然塾のスタッフも、幼少期は生き物に対するまっすぐな好奇心に任せて、
生き物を追いかけていました。
だからこそ、お子さんの生き物に触りたい!知りたいという気持ちがとてもよくわかります。

自然塾スタッフは、大人になってからも生き物たちと触れ合い、日々生き物の事を学ぶだけではなく、生き物に教わったこともたくさんあります。

自分たちが体験したからこそ、生き物や自然に触れること、
五感で感じることで、人生がより豊かになると考えています。

生き物とふれあうことで気づくことも、
ふれあわないと気づけないこともあります。

このプログラムを通して、皆さんの人生がより豊かになるお手伝いが出来れば
とても嬉しいです。