火山洞窟探検
鬼が棲んでいたという伝説が残る洞窟、もしくは、牧草地の真ん中にある洞窟を探険します。真っ暗闇の地底世界と、迫力満点の大沢崩れが印象的な富士山の大パノラマが広がる草原とのコントラストが特徴です。江戸時代に栄えた「富士講」(富士山信仰)の聖地もあります。
基本情報
【人数】
学校団体:30~80名
一般団体:15~80名
【時間】
3時間
【料金の目安】
詳しくはお電話にてご確認ください。
【場所】
実施場所:富士山西麓
集合場所:市営猪之頭公園駐車場・道の駅朝霧高原・田貫湖ふれあい自然塾
【備考】
■自然状況・参加者数によってコースが変更となる場合があります。
■できれば長靴、または代えの靴をご持参下さい。
持ち物
・基本の服装 (帽子、長袖長ズボン、運動靴)
・カッパ(上下セパレートタイプ)
・手袋(皮または厚手のゴム手袋)
・懐中電灯
・ゴミ袋(小)
学びのポイント
■鎌倉時代以降の史跡・伝統と火山洞窟を通じて、日本人古来の自然観を理解する。
■自然のままの洞窟に探険入洞し、火山洞窟の成り立ちを体験的に学ぶ。
■富士講にも触れながら、自然と人の関わり方について考える。