鬼が棲んでいたという伝説が残る洞窟、もしくは、牧草地の真ん中にある洞窟を探険します。真っ暗闇の地底世界と、迫力満点の大沢崩れが印象的な富士山の大パノラマが広がる草原とのコントラストが特徴です。江戸時代に栄えた「富士講」(富士山信仰)の聖地もあります。
「現代人はコミュニケーションが苦手」と言われます。このプログラムは、心と体のふれあいを通じて人間の多様性や受容性を知り、チーム内における人間関係の構築をゲーム感覚で学ぶものです。チームワークを発揮しなければ乗り越えることができないアクティビティをいくつか実施します。全てのプログラムを終えた段階で、チーム全員で分かち合いの【時間】をもち、体験の意味を考えます。オリエンテーション研修等に最適です。
プログラムはあくまでも人間関係トレーニングの一環として行われますが、最終的なねらいは会社や学校での日常生活において、協調・受容・信頼等のプログラム効果が活かされることです。