国立公園とは、日本のすぐれた自然の風景地を保護するとともに(美しく特色のある海中の景観を含む)、その利用の増進を図り、国民の保健・休養・教化に資することを目的としています。国立公園は自然公園制度という体系の中に含まれる制度で、自然公園には国定公園と都道府県立自然公園も含まれます。
田貫湖は富士箱根伊豆国立公園内にあります。
日本の国立公園は、日本を代表する自然風景地として、自然公園法という法律に基づいて国(環境省)の指定を受け、管理されています。国立公園は全国で29カ所が指定されていて、56カ所ある国定公園、300カ所を超える都道府県立自然公園とともに、日本の自然公園のネットワークを作り、その中心となっています。国立公園の面積は合計約206万ヘクタールで、日本の国土面積の約5.4%を占めています。国立公園は開発の波から自然を守り、自然とのふれあいの場としてだれもが利用できるところで、年間4億もの人が訪れています。