富士箱根伊豆国立公園 環境省の自然学校第1号!田貫湖ふれあい自然塾

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たぬきっこ森のようちえん~冬~(2018年12月22、23日実施)

2018年12月22、23日(土、日)
たぬきっこ森のようちえん冬を開催いたしました!
今回が今年度最後の森のようちえんということで、
年長さんにとっては卒園の会となりました。
なんとか大雨も降らず、楽しく冬を満喫できました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回の冬の回は、ちょうどクリスマス目前ということで、
「冬のクラフト作り」と題し、
自然素材を使ったキャンドルシェード作りをしました。

冬のゲームで体を動かしたあと、森の中にでかけて
自分のキャンドルシェードに使いたい自然素材を集めに行きます。
親子で相談しあって素材を拾いながら、そして時に自然の面白さにふれながらの
のんびりと森歩き。
心身ともに開放される気持ちのよい時間です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして森から帰ってきたら、拾った小枝や落ち葉、木の実を上手につかい、
親子で協力して、キャンドルシェード作りです。

中には子どもたちより作業に没頭するお父さんお母さんの姿も!!
でも、大人が熱中する姿、楽しむ姿って子どもにとって大きな刺激になるのです♪
たぬきっこ森のようちえんでは、
子どもはもちろん、保護者の方も主役になって頂きたい!と思っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

工作道具を上手につかい、イメージをふくらませて、
世界で一つだけのキャンドルシェードが完成しました!!
参加してくれたみなさん、お家でキャンドル灯してもらえたでしょうか?


今回の森のようちえんを通し、
木々は葉を落とし、生きものたちは静かに春をまつ「冬」の季節ですが、
冬は冬ならではの楽しみ方があること、
親子でなにかに没頭したり、一緒に作品を生み出す面白さを感じて戴けていたら嬉しいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

たぬきっこ森のようちえんは来年度も実施する予定です。
ぜひ、一生に一度しかない、今しかない、人としての基盤のできる「幼児期」に
自然とふれあい、親子でふれあい、かけがえのない時間をすごしませんか?

たぬきっこ森のようちえんがそんなお子さんと親御さんに少しでもお役にたてれば嬉しいです。
ぜひみなさん一度遊びに来てみてください!!

そして、冬の回に参加してくださったみなさん、
たぬきっこ森のようちえん2018年度にご参加くださったみなさん、
本当にありがとうございました。

たぬきっこクラブ~野外料理人になる~(2018年12月9日開催)

2018年12月9日にたぬきっこクラブ~野外料理人になる~が開催されました。

講師は野外料理の楽しさやおいしさを伝える活動しているみそかつさんこと磯川さんです。

たき火を使った料理や空き缶炊飯など、料理ならではの体験を親子一緒に行いました。

20人みんなで協力して作った料理は、とってもおいしかったです♪

野外料理人なるための極意をみそかつさん教えてもらった子どもたちはお家でも料理のお

手伝いやチャレンジをしてくれると嬉しいですね。

みなさん、ありがとうございました。

次回は2月「猟師になる」を開催します。

 

 

親子でネイチャートレッキング(2018年11月4日実施)

11月4日(日)親子でネイチャートレッキングが開催されました。

 

3組9名と普段イベントより少ない人数だったので、和気あいあいとした雰囲気で1日を過ごすことができました。

今回は富士山の二合目あたりの『西臼塚』という噴火口を目指しました。

もちろん、ゴールを目指すだけではおもろしくない!

タネを観察したり、紅葉した葉を観察したり、森に暮らす動物たちのヒミツに迫ったりと秋の自然を体いっぱいに感じました。

 

これ機会に秋の自然の楽しさをより一層知って頂けたら嬉しいです。

 

たぬきっこクラブ~登山家になる~(2018年10月28日開催)

10月28日、たぬきっこクラブ~登山家になる~が開催されました。

 

昨年は残念ながら、台風により中止となってしまったこの企画。

今回はお天気の中、むかえることができました。

 

今回は、「登山家になる」ということで1日、本格的な山登り。

4時間以上歩いたので、疲れながらも頑張っていく子どもたちの姿が印象に残っています。

 

この山登りをきっかけに親子で山に登ったり、自然へ出かけたりする楽しさをより感じて頂ければと思います♪

ありがとうございました!

 

次回は12月野外料理になるです。お楽しみに!

 

田貫湖カヌー教室(2018年9月22・24日、10月8日実施)

田貫湖は知る人ぞ知る湖なので、周りに建物もほとんどなく、

自然そのままの景色が楽しめる場所。そして、絶景の富士山がバッチリまるみえ!

 


その田貫湖は普段ボートのみの利用となっているのですが、

今回事業者認定を受けて、カヌー教室を実施しました。

 


普段とは違う水面からの視線はまさに水鳥になった気分!

パドルをあやつって右へ左へ。

田貫湖唯一の島「中の島」を一周したり、

時には競争したり、カヌーを並べて合体させたり。

 

途中、水の中の生き物やそれらと陸の生き物とのつながり、

そして人間の暮らしとのつながりに想いを馳せる時間もあって、

湖を身体と心で感じていただく時間となりました。

 

あいにく富士山は恥ずかしがって?顔を隠してましたが、

暑くもなく絶好のカヌー日和に恵まれた3日間でした。

 

富士山親子キャンプ~ちびっこ編~(2018年9月15~16日)

2018年9月15日16日(土日)、「富士山親子キャンプ~ちびっこ編~」を開催いたしました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回は6組15名のみなさんとスタッフ4名の総勢19名の大家族となりました。
そして、子どもの対象年齢が3歳(年少)~6歳(年長)までのこのキャンプ。
それにも関わらず、偶然にも集まった子どもたちは
全員「5歳・年長さんの男の子」!!
みんな元気満点で、笑顔と笑い声の耐えないキャンプでした。

キャンプのテーマはずばり、「はじめての挑戦と親子の時間」!

大人も子どももみんなが主役!
それぞれこれまで経験してきたことも、育ってきた環境も違うけれど、
自分にとっての「はじめて」にたくさん挑戦して、
できた喜びはもちろん、できなかった悔しさも、
友達や周りの人が教えてくれたときの人の温かさも、
お父さんお母さんが側にいてくれた安心感も、
挑戦したことで色々な気持ちを感じてもらいたい!
そして、それを親子で、キャンプに集まった仲間でわかちあいたい!

せっかく「親子」で参加してもらうからこそ、
普段忙しいお父さん・お母さんに、少しでも日常を忘れて楽しんでもらいながら、
子どもとじっくり向き合う時間を過ごしてもらいたい…!

そんな想いを込めてプログラムを組み立てました。

9月15日。
1日目はあいにくの雨…。
しかし、そんな雨を忘れさせるくらい、お父さんお母さんも子どもたちも
やる気満々!
キャンプでは普段の生活ではあたり前にしていることも、
自分たちの手でひとつひとつ、つくっていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

安心して寝るためのテントをたてたり。
身体を温めてくれる寝ぶくろを用意したり。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ごはんを作るための火をおこしたり。

外でごはんを作ったり。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みんなでテーブルを囲んでごはんを食べたり。

自然の中で、また、みんなでするから楽しいんですよね♪

 

特に子どもたちの中で人気だったのが、【秘密のマッチ練習】!!
お父さんお母さんがくべてくれた焚き木に火をつけないとごはんが作れない!
ということで、一人一つずつマイマッチ箱を持って、スタッフと子どもたちだけで
大特訓をしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

初めは怖がっていた子どもも、何度も練習してちょっぴり熱い経験もしながら、
マッチの特徴を徐々に理解していきます。
そして最後にはなんと全員、上手にマッチをつけられるようになりました。

子どもたちはマッチができるようになったことが、本当に、嬉しかったようで、
みんな、大好きなお父さんお母さんにそのことをお話して、肌身離さずマッチ箱を持っていました。
大事な大事な宝物になったそうです♪


そして、無事に火はつき…。
今日の夜ご飯は「猪ハンバーグ」!
みんなでつけた火を大事につかってごはんを作ろうということで、
ごはんもおかずも全てたき火で調理。

「子どもたちがつけた火を消してはいけない!!」と、火を守るお父さんたち。
男同士和気あいあいと話に花も咲いたようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みんなで作った猪ハンバーグ。
「初めて猪肉を食べたけれど、美味しい!」と自然の恵みに感謝しながら
美味しいごはんを戴きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

9月16日。
2日目は、富士山の大自然の中で遊ぶべく、【洞くつ探険】へ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

暗闇を怖がって泣いちゃう子もいるかな…?と思っていましたが、
さすが5歳、年長、男の子!!
興味津々で目を輝かせながら洞くつに入っていきます。
それに負けないくらい、お父さんお母さんの目が輝いていたのも素敵でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

溶岩をさわったり、匂いをかいだり、狭い道を通ったり、
真っ暗にしてみたり…

洞くつの中、真っ暗だけど、お父さんお母さんや友達、
誰かと一緒にいれば怖くないから不思議です。
洞くつだからこそできる体験を通して、親子の絆が深められていれば嬉しいです。
(大冒険をしたあとのお昼ごはんも、とびっきり美味しかったね!♫)

1泊2日、楽しいことはあっという間♪
2日目の最後に「今回のキャンプに来てよかったことは?」と聞いてみると…

子どもたちからは、
「マッチができるようになった!」
「おにぎりをいっぱい食べたこと!」
「洞くつで真っ暗にしたことが楽しかった!」
「洞くつ探険とテントたてがよかった~!」

お父さんお母さんからは、
「みんなでごはんを食べたこと。美味しかったし、みんなで食べるっていいですね♪」
「洞くつの暗闇がよかった。
大人の時間(子どもが寝た後にちょっとアルコールも入りながら大人同士色んなお話をします)も!」
「親子の時間が全部を通して充実していてよかったです。
(キャンプ中、親子の時間を大切にしたいという)目標達成です!」
「皆さんと過ごせたことがよかったです。子どもにテント張り、火おこしをやらせたかったんです。」

とお言葉を頂きました。

ぜひこれからも、自然の中で遊んだり、自分にとっての「はじめて」を挑戦したり、
親子で今しかできない素敵な時間をお過ごしくださいね!


雨の中ではありましたが、
参加して下さった皆さんの温かさと、笑顔のおかげで楽しい2日間となりました。
ご参加下さったみなさん、本当にありがとうございました!
ぜひまた、田貫湖ふれあい自然塾に遊びにいらしてくださいね!!

ちびっこキャンプスタッフ:
ずーみん、ちゃい、つっち~、たらちゃん

富士山ダイナミックキャンプ2018(2018年8月16~19日)

今年の参加者は、小4~中2の選ばれし16名の子どもたち。知ってる顔もはじめましての顔もすぐになかよくなって、一丸となって駆け抜けた4日間。

今まで参加者だった子どもがスタッフになって登場するというサプライズもあったキャンプでした。

1日目はテントを立て、火をおこし、食事を作る中で、お互いを知る1日でした。

2日目は、特別保護地区という自然度の高い森と洞くつという自然に触れながら、お互いの絆を育んでいきました。

3日目はなぞときの旅。目かくしをして車で連れていかれた場所から協力しながら課題をクリアして、ご飯を食べテントに戻ってくる冒険です。また、夜の出し物大会は、子どもたち自らが出し物を考えて実施。ゲラゲラ笑いころげました。絆が試される日でしたが、子どもは僕らの想像以上にそれらをたくましく乗り越えて行きました。

4日目は、本場インドからのゲストを招いての料理対決。今までのチームワーク、野外技術、発想力などの集大成です。その作ったカレーのウマいこと!

4日間を通して、学区を超えて、年齢を超えて、参加者とスタッフを超えて、様々な交流がありました。やったことも大事ですが、誰と過ごしたのかもとても大事だなあ、そう感じることができたキャンプでした。

参加してくれた皆さん、ありがとう!また来年会いましょう!

 

 

 

 

 

 

スタッフ(ちょびひげ、ずーみん、大ちゃん、かんちゃん、ほっしー、アロハ、りぽ、ソータ)

親子でむしむし調査隊(2018年8月5日、9日、11日開催)

2018年8月5日、9日、11日

に親子でむしむし調査隊が開催されました。

 

田貫湖に暮らす虫たちを自分で作った虫網で

捕まえるこのプログラム。

虫好きの親子が集まりました。

 

まず初めに「相手を知る!」ということで

虫にまつわるクイズ大会。

知っているようで知らない身近な虫たちの

ヒミツに親子で迫りました。

 

虫網を作る時間。いろんな場所で虫網を

手に入れることは出来ますが、作ることは

なかなかありませんよね。

だからこそ自分で作った虫網は愛着が

沸いて虫をたくさん捕まえたくなるはず!

親子で協力しながら世界に1つだけ、しかも

良く採れる虫網が出来上がりました。

 

いよいよ、自分たちの作った網で

虫を捕まえる時間です。

今回は原っぱに暮らすバッタやチョウが

どれくらいいるか調べるために親子で

一緒に網を振りました。

中にはトンボを捕まえた家族もいました。

みなさんのかごは虫でいっぱいでした!

 

続いて、自分たちがどんな虫を

捕まえたのかを調べます。

調べるコツや観察の仕方をスタッフから伝授し、

図鑑でもくもくと名前やなんの仲間かを調べました。

 

最後に見つけた虫を調査カードに貼って結果発表!

 

スタッフも初めて確認する虫やたくさん暮らしている

虫もわかり、親子調査隊が誕生しました。

 

ぜひ、お家の周りの自然でもいろんな虫を捕まえて

調査隊として活躍してほしいですね♪

 

ありがとうございました!

 

田貫湖冒険キャンプ入門編(2018年7月27-29日開催)

2018年7月27~29日に田貫湖冒険キャンプ入門編が開催されました。

 

悪天候の予報でしたが、施設周辺での活動がメインであること、

天候が崩れる予報が夜だったこと、少人数制のキャンプであることなど、

様々な条件から安全が確保されると判断し、この度実施させて頂きました。

テントは室内で張り、沢あそびは洞くつ探険に変更するなど自然と慎重に対話し、

充実した3日間を過ごすことが出来ました。

 

キャンプでは、住む家(テント)を建て、料理するための火をおこし、

自分たちで食べるごはんを自分たちで作るといった、

“色々なことを自分の手でやってみる”を大切にしたキャンプになりました。

 

ナイトハイクや洞くつ樹海探険は、身近な自然の素晴らしさ、

自然の中で過ごす楽しさや喜びなど、普段感じることのないワクワクやドキドキ

を感じてもらえたら嬉しいです。

 

終わりの会では子どもたちに、キャンプに来てよかったことを聞いてみました。

「洞くつに入ったこと」「新しい友達ができたこと」「みんなで料理をつくったこと」など

子どもたち1人1人が楽しさを見つけ出してくれたようです。

 

スタッフもとても素敵な3日間を子どもたちと過ごすことができました。

また、いつか会えるのを楽しみにしています。

 

田貫湖ふれあい自然塾スタッフ一同(えびちゃん、ず~みん、やんも、まっきー、ふっせー)

 

たぬきっこ森のようちえん~夏~(2018年7月7日、8日開催)

 

7月7日、8日にたぬきっこ森のようちえん~夏~を開催しました!

 

今回のテーマは「生き物とお友達になる夏」

 

夏に見ることができる生き物たちのふしぎやひみつに親子で一緒に迫りました。

ナツの虫と仲良くなれるゲームでは体をいっぱい動かして笑顔もいっぱいに。

自然塾名物「生き物ハカセ」による虫取りのコツの紹介と虫捕りの時間では目を輝かせた子どもたちの表情が印象に残っています。また、捕まえた虫で開催されたムシムシワールドカップでは盛り上がりを見せ、虫の驚くべき能力を知りました。他にもザリガニやカメやナナフシなどたくさんの生き物たちを触ってお友達になりました♪

この夏を機会にこれからも生き物たちを見つけたり、触ったり、観察したりしてもらえると嬉しいです。

 

次回は10月20日、21日開催のたき火でおいしい秋です。

お楽しみに!!

ありがとうございました。

 

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