富士箱根伊豆国立公園 環境省の自然学校第1号!田貫湖ふれあい自然塾

プログラム紹介

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たぬきっこクラブ~大工になる~(2023年3月4-5日実施)

大工になるテーマに『たぬきっこクラブ』が開催しました!

今回は1泊2日のキャンプで自然塾を過ごしました。

 

自然塾名物の大工、げんさんが登場!げんさんと一緒に机とイス作りに挑戦しました。

1日目は机作りに挑戦。

初めての道具に緊張しながらも子どもたちは集中力を発揮し、

真剣に作業に取り組む姿が印象的でした。

 

2日目はちょっと背伸びして椅子作り。

1日目の経験が活かされ、素晴らしい椅子を作ることができました。

さらに、キャンプならではの楽しみである食事作りにも挑戦しました。

ダッチオーブンを使って、おいしいロールキャベツを作りました。

 

自分たちでおこした火で料理を作ると、その味は格別ですね。

私たちが普段使っているものは、誰かが作ってくれたものばかりです。

この2日間で作り手に感謝する気持ちと、

自分自身で何かを作る楽しさを知ってもらえたら嬉しいです。


来年度も自然塾は様々なイベントを開催します。ぜひご参加ください。

 

たぬきっこクラブ~猟師になる~(2023年2月11日実施)

2/11(土)にたぬきっこクラブ~猟師になる~を開催しました。


たぬきっこクラブとは、自然の職業に関わる人と1日を過ごし、

子どもたちの将来の選択肢を広げることを目的としたイベントです。


今回は猟師になると題して、猟師さんのお仕事を知り、

どんな想いで仕事に取り組んでいるのか、

そして、どうすれば良い猟師さんになれるかのお話しを聞きました。


他にもシカ肉を食べてみたり、猟師さんが使う道具を触ってみたり、

シカ革をつかったキーホルダー作りも楽しみました♪


ありがとうございました!

 

親子でたき火の達人キャンプ(2023年1月28~29日実施)

1/28-29に親子でたき火の達人キャンプを開催しました。

 

温暖な静岡といえどもこの2日間はとっても寒かった!

そんな体を温めてくれたのがたき火♪

 

丸太を薪にして火をおこしてみたり、

家族ごとにおこした火でアウトドアクッキングを堪能したり、

燃えそうな薪を拾って火おこしに挑戦したり、

たき火を使ったお土産作りも楽しみ、

とにかく火ととことん向き合う2日間でした。

 

火は道具。

私たちの生活を便利にしてくれる一方で、

正しい使い方を知らなければ怪我をします。


たくさんの火あそびの中で、火の扱い方、怖さ、楽しさ、

そして、ありがたさを実感してもらえたら嬉しいです。

 

たぬきっこ森のようちえん おもちゃを作る~冬~(2022年12月17.18日開催)

幼児向けプログラム、森のようちえんを開催しました。

ついに森のようちえんは今年度最終回!

最終回は、おもちゃを作る~冬~。

森で拾ってきた自然素材を使って、おもちゃを作りました。

 

今回作ったおもちゃはコロコロゲームとか、コリントゲームとか

色々な呼び名があるおもちゃ。

板に木の棒や釘を付けて、ビー玉を転がして遊びます。

 

材料は大人子ども関係なく全員分あったため、

親子で一つの作品を作るご家族もいれば、

親子それぞれ別々の作品を作るご家族もありました。

 

もちろん工作に夢中になる子どもたちの

姿を見られたことも嬉しいですが、

個人的に、親御さんが童心に帰り、

夢中になって工作を楽しんできたことに喜びを感じました。

 

そして最終回ということで、卒園式を実施。

初めて自然塾に来てくれたり、

森のようちえんに来てくれた時の写真を見ながら、

子どもたちの成長を感じていただきました。

 

アンケートには、

「子どもに自信がついたようで、幼稚園での発言が増えた。」

「虫や植物に興味を示すようになった。」

などの嬉しいコメントを頂きました。

 

子どもたちのさらなる成長が楽しみです。

親子でなろう生き物ハカセ!巣箱&バードコール作りに挑戦!(2022年12月10日開催)

 

野鳥を身近に感じてもらいたい!

そんな思いからこのプログラムを開催しました。

今回は工作の回。

なんと半日で巣箱とバードコールの二つを作るというてんこ盛りプログラム!

 

でも、ただ作るだけで終わらないのが自然塾のプログラムです。

最初は鳥の巣や野鳥に関するクイズに挑戦!

巣箱や鳥について詳しくなったところで、いざ工作に挑戦です。

自由研究で何度も使ったことがある子もいましたが、

中には初めてノコギリやドライバーを使う人も。

難しい工具での工作も、親子で協力することで、

見事作り上げることが出来ました!

 

難しくても、失敗しても、

協力して乗り越えた時の喜び。

それを感じてもらえたら嬉しいです。

 

たぬきっこクラブ~野外料理人になる~(2022年12月4日実施)

12月4日、たぬきっこクラブ~野外料理人になる~を開催しました。

自然の中にある職業に関わる人と1日を過ごすのがたぬきっこクラブです。

今回は野外料理人になると題して、たき火をつかう料理にチャレンジしました。

たぬキッズ~火あそびの巻~(2022年11月27日開催)

今年度から新しく始まったたぬきっこキッズ!

子どもだけ!新しいともだちと!季節ごとの自然あそび!

1日はしゃいで「生きる」って楽しい!ことを感じるプログラムです。

 

今回のテーマは「火あそび」。

慣れ親しんだ田貫湖ふれあい自然塾に定員いっぱいの子どもたちが大集合!

挨拶して、少し火のことがわかるゲームをして

さっそく、火おこしってどうやるの?を目で見て学ぶ。

スタッフは簡単そうにやるけど見るのとやるのでは大違い!

こわいマッチをおそるおそる、でも繰り返しているうちに、

どんどんできるようになっていくから不思議!

そして、森の中で自分が燃えると思ったものを探してきて、

火おこしにチームでチャレンジ!

うーん、なかなかうまくいかないなー?

一生懸命工夫している時、考える力はぐーんと伸びていることでしょう。

 

「やっっった―――――――!」

ついに自分のおこした火がロープを切った時、みんな大歓声!

その火でやいたマシュマロやウインナー、椎茸やお魚がおいしかったこと!

その後も拾って来たものをどんどん入れて、薪も自分たちで割って、

たき火を大きくするのがとても楽しかったようでした。

 

これを機に時には、家族や友達などいろんな人と遊ぶ楽しさや

自然の中での遊びの魅力をこころとからだで感じてくれて、

おっ!外も楽しいぞ!自然って面白いぞ!地球に生まれてよかったなぁ!

そんな風に人生楽しく生きるきっかけになってくれたらいいなと

自然塾では願っています。

 

来てくれたみんな、ありがとう!またねー!

 

スタッフ:はやぴー、ちょびひげ

富士山親子キャンプ~野生動物編~(2022年11月19-20日実施)

野生動物キャンプを開催しました。

 

富士山の周りに住む動物たち楽しみながら知るキャンプ。

動物を撮影したり、実際に見たり、ジビエ肉を食べたり、

笑顔があふれるキャンプになりました!

 

ありがとうございました!!!

 

たぬきっこ森のようちえん たき火に挑戦する~秋~(2022年11月12.13日開催)

11月12・13日にたぬきっこ森のようちえん たき火に挑戦する~秋~を開催しました。

初日は快晴!二日目はどんよりしつつも雨はあまり降らず無事に終了しました。

 

タイトルの通り、今回はたき火に挑戦する回。

家族ごとにマッチを使って火をおこし、焼き芋を焼きました

 

森の中に自然素材を拾いに行って、

マッチの火をつける練習をして、

たき火のやり方も教わったら、

いざ火起こしに挑戦。

 

見事全員大きな火をおこすことが出来ました!

苦労しながらも、初めてのマッチやたき火に大興奮の子どもたち。

苦労したからこその喜びを味わうこともできました。

 そして、お昼ごはんを食べ終わったころに焼き芋が焼き上がり。

今回は富士宮産のベニハルカを使用。

みんなおいしそうにふーふーモグモグ♪

 

子どもたち、そして親子で素敵な経験になったようで何よりです。

たぬきっこクラブ~きこりになる~(2022年11月5日実施)

11月5日にたぬきっこクラブ~きこりになる~を開催しました。

たぬきっこクラブとは、自然と共にあるお仕事をする人と過ごすプログラムです。

今回は、自然塾周辺の森で活動されるきこりさんと一緒にお仕事への理解を深めました。

森には大きく2つの種類があります。

1つは天然の森。これは基本的に人の手が入らいない森です。

もう1つは人が植える森。木材として使うために育てている森です。

人工林とも言われ、畑のように人が管理することが必要です。

きこりになるでは実際にきこりさんが管理している人工林で活動をしました。

森の管理の1つが間伐です。

木が密集している森の中で、

他の木の成長を妨げる木を選定し伐採します。
まずは普段の間伐の様子を見学しました。

チェンソーの音が森の中で響き渡り緊張した空気が流れていました。

続いては、参加者全員で一本の木を切ることに挑戦しました。

チェンソーは使えないので、ノコギリを交代で使いみんなで協力して無事に倒すことができました。

午後にはきこりさんがなぜ木を切るのか。

どんな想いで仕事をしているのか。

どんな道具をつかっているのか。

きこりにまつわる様々なお話がありました。

 

最後は、自分たちで切った木を使いお土産つくりを楽しみました。

この一日で体験したこと、感じたことなどを

そのお土産を見た時に思い出すきっかけになると嬉しいです。

 

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