富士箱根伊豆国立公園 環境省の自然学校第1号!田貫湖ふれあい自然塾

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田貫湖畔~3月編~

田貫湖の桜

田貫湖畔でもうそろそろ桜が開花しそうです!

桃色に染まった蕾。パンパンに膨らみ、あと数日で開花でしょうね♪

ソメイヨシノはもうそろそろ開花ですが、

マメザクラは既に開花し、場所によっては満開を迎えています!

田貫湖畔を1周すると、場所によって開花状況が違うので、

運動がてら1周してみるといいかもしれませんね。

小田貫湿原~3月編~

日本にいるの?

立派なくちばしをもったイカル。

数羽で一緒に活動していることが多いです。

この立派なくちばしを使ってかたい木の実などを割って食べています。

日本にもこんなに立派なくちばしをもった鳥がいるんですね♪

自然塾敷地内 ~3月編~

春ポッカポカ

めっきり春めいてきましたね♪

冬眠していた生き物たちも目を覚まし、活動的になってきました。

この日は敷地内を歩いていると、ニホントカゲが石の上で日向ぼっこしていました。

歩いているとき、落ち葉がガサガサっと音がしたときは、

もしかしたらトカゲがいるかもしれませんよ!

自然塾敷地内~2月編~

昆虫たちは種類によって様々な冬越しをします。

成虫で越冬、幼虫で越冬、卵で越冬。

写真のナナホシテントウは成虫で越冬します。

 

晴れた日に自然塾の芝生広場をよ~く目を凝らしながら歩いていると、

目覚めたナナホシテントウを観察することが出来ます。

晴れた暖かい日は、ひなたぼっこしながら生き物探しも楽しいですよ♪

小田貫湿原~2月編~

春がきて冬が終わる

少しずつ春が近づいてきましたね♪

今日は田貫湖で初めてウグイスがさえずっている声を聞きました。
春が来るということは、冬が終わるということ。

冬が終わるということは、もう少しで冬鳥も見られなくなるということです。

 

冬鳥は言葉の通り、冬の寒い季節だけやってくる鳥たちの事。

今の季節、田貫湖周りにもたくさんの冬鳥たちがいますが、

もう少しで見られなくなってしまいます。

写真のジョウビタキも冬鳥。縄張り意識が強いので、

近づいてもあまり逃げないので、とても観察しやすい鳥です。

見られなくなる前に、たくさん可愛らしい姿に癒されてくださいね。

田貫湖畔~2月編~

不運な魚

田貫湖畔を歩いていると、橋脚に黒いカゲが!

この魚はオオクチバスというアメリカから連れてこられた不運な魚。

ブラックバスと呼ばれている魚で、外来種として有名なので、

皆さんも名前は聞いたことがあるのではないでしょうか?

 

 
オオクチバスは日本に連れてこられただけで、

何も悪いことしていないんですよね。

生きるために魚を捕食して、子孫を残すためにたくさんの子どもを産む。

決して悪いことはしていません。一生懸命生きているだけなのです。

 
今後、オオクチバスのような不運な生き物を増やさないようにしなければいけませんね!

田貫湖畔~1月編~

氷の世界

オオバンがとことこと歩いています。

この歩いている場所がどこかというと...

田貫湖の上です、つまり凍っています!!

田貫湖が凍ることは最近はあまりありませんでしたが、

今年は見事に凍りました。

早朝田貫湖に足を運ぶと、凍った湖を見られるかもしれません!

自然塾敷地内~1月編~

自然って難しい

日本人が大好きな桜。

桜が大好きなのは人だけではありません。

写真のウソという鳥も桜が大好き♪

でもそれは見るのが好きなのではなく。食べること。

しかも桜のつぼみを食べるのです。

つまり、ウソがつぼみを食べすぎると桜の花が見られなくなってしまうかも!

でも彼らは生きるために一生懸命食事をしているだけ。

なんとも複雑な気持ちです。

小田貫湿原~1月編~

春の訪れ?

アセビの花がポツポツと咲いていました。

アセビは本来2~4月に花を咲かせますが、

1月でもチラホラと咲いているということは...

もしかして春がちかづいたかな!?

そんなアセビの花を見つけた時の気温は-3℃。

春はまだまだ遠そうです。

田貫湖畔~12月編その2~

パクパクもぐもぐ

田貫湖畔に1羽だけコガモという種類のカモの仲間がいました。

水中にくちばしを入れてパクパク。

5分ほどずっとパクパクしていました。

時折水からくちばしを出してもぐもぐ。

 

とても可愛らしい姿でした。

コガモの特徴は目の周りがグリーンに輝いていること。

とても見分けやすいですよ♪

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