富士箱根伊豆国立公園 環境省の自然学校第1号!田貫湖ふれあい自然塾

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2018年1月15日 小田貫湿原 

ウソです

 

 

紅色ほっぺで、ふっくらした体の鳥。

声はフィーと口笛のような細くキレイです。

昔の人もそう感じたようで、古語で口笛を「うそ」と言うことから、

「ウソ」と名付けられました(本当です!)。

口笛の音色が聞こえたらウソかも!?

2017年12月20日 小田貫湿原

にょろにょろもいろいろアリマス!

 

 

この生き物の名前、わかりますか?

ムカデに間違えられるけれど、正解はヤスデ。

ムカデよりも脚の数が多いくせに動くのは遅い生き物。

ムカデと違って噛みついたりはしません。似てても違う生き物。

ぜひ違いを見分けてみて下さい~!!

2017年12月15日 小田貫湿原

厳しい冬だからこそ!

 

 

暖房などない自然界の冬は厳しい!

動けない植物たちは葉を落としたり、

種で冬を越したり思い思いの方法をとります。

中には写真のように地面にへばりつくようにして寒さをしのぐ種類も!

冬にしか見られない、工夫の数々。必見です!

2017年11月25日小田貫湿原

太陽をいっぱい浴びよう!

 

 

長い雨が続いた後の晴れの日。

太陽の陽ざしのありがたさを感じました。

気持ちのよい、温かい陽ざしに心も晴れやかになります。

人もやっぱり自然の一部。外に出て思いっきり太陽に当たって深く深呼吸!

とってもオススメですよ♪

2017年11月20日小田貫湿原

自然とのチカラくらべ

 

 

秋になると、写真のようなフサフサの草が目立ちます。

これは、チカラシバといって、根っこがなかなか抜けなくて、

結んで友達の足をひっかけて遊んだりした植物です。

試しに力比べで、根っこを抜いてみて下さい。ねっ!抜けないでしょ??笑

10月20日 小田貫湿原

意味があります!この形

 

 

ツリフネソウの花の形は摩訶不思議。

なぜ?花の奥から出てきた虫を観察すると背中に白い花粉がついています。

甘い蜜を食べに来た虫が入ると花粉が背中につく仕組みになっているのです!

自然界の「意味」探しオススメです!!

2017年10月15日小田貫湿原

あなたのハートねらいうち!

 

 

自然の中に隠れている形が、時として意味を持って見える時があります。

写真はエサキモンキツノカメムシ。

背中の 模様がたまたまハートマークに見えることから、

なんとも愛らしく見える虫。自然の中のサイン、探してみませんか?

2017年9月15日 小田貫湿原

がんばれ!アズマヒキガエル!

 

 

写真は春うまれのアズマヒキガエル。

小豆サイズだったのがこんなに大きくなりました!

厳しい自然界、幾多の危機を乗り越えてきたはず。

これからもその生活は続きます。頑張ったね!そして頑張れ!

と声をかけてあげたくなりますね。

2017年8月30日小田貫湿原

暑さに負けず、大きくなるぞ!

 

 

夏の森を歩いていると、小さな木の実を発見!なんと可愛らしいドングリです。

秋に向け暑さに負けず、只今ぐんぐん成長中!

とんがり帽子に緑色の小さなドングリが見れるのはこの時期だけ!

ぜひお散歩しながら探してみて下さいね♪

小田貫湿原2017年07月10日

命を守るためなのです

 

 

写真はマイマイガの幼虫。

毒針に触れてしまうとかぶれることもあります。

ただ、彼らも自分の命を守るために毒を持っていて、生きるために必死なのです。

確かに人に害があると嫌ですが、上手く付き合っていけるといいですね。

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